- 第一 諸社通用の大事
- ア 鳥居 無所不至印
- バン 社壇 外五古印
- ウン 神体 八葉印
- 金剛合掌
- 南無本覚法身、本有如来、自性心壇、内護摩道場、法界体性、無差別
- 金剛合掌
- 千早ふる我が心よりするわざを何れの神か外に見るべき
- 第二 祓の大事（これは佛神へ参るとき、身の不浄を祓うなり）
- 無所不至印
- アビラウンケン、バザラダトバン
- 観彼久遠、猶如今日
- 千早ふる天津児屋根の神代より本給そめし我な忘れそ
- 第三 除触穢の大事（人死にし時、祓いて参るべし）
- 無所不至印
- 光明真言 二十一遍
- 三界唯一心、心外無別法、心佛及衆生、是三無差別
- 本よりも本ある佛(神)の我ならば汚穢も不浄も何かあるべき
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- 第四 社参の大事
- ア（胎・母） 開塔印 アビラウンケン
- バン（我） 八葉印 バンウンタラクキリクアク
- ウン（金・父）閉塔印 キャカラバア
- （略）
- 第五十一 五衰三熱の大事
- 護身法
- 火輪印
- 御宝前に向い修すべし。
左右の手、地水火を屈して、甲を合せて、二大をもって二火の甲を押す。二頭指の端を立て合す。
- オンマレイソワカ
- 外五古印（五人神楽男）
- 八葉印（八人八乙女）
- 合掌
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| 無所不至印 |
外五古印 |
八葉印 |
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| 開塔印 |
閉塔印 |
火輪印 |
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