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真空管情報源 （順不同）
- JR3XUH 吉田育弘氏
半端じゃない無線歴・自作歴がうかがえる、高周波なページ。震災により多くが失われたにもかかわらず、残されたものの豊富さに感嘆。管球式無線機やラジオの自作情報・回路図は、今どきの低周波真空管ブームの中では希少価値かも知れない。
- Antique Japanese Radios 林光二氏
当ページにもコメントを寄せて下さった林氏のホームページ。各時代の背景の把握と、それを踏まえた細部への着目。知的好奇心を惹きつけてやまない真空管史・真空管考古学。
- Nostalgia Air
Vintage Radio References のページだが、ここにあるOnline Schematics!とOnline Tube Substitution Guideは、古い球の貴重な情報源だ。特に、Online Tube Substitution Guideは、型番だけで規格が載っていない球について"Request"ボタンを押しておくと、数日後に「掲載したよ」とメールで知らせてくれる。親切。
- Analogica! Mattijs de Vries 氏
オーディオ中心だが、規格データ・回路図・多数の重要なリンクを含む。Philco tubes overview
- Tube database (http://linux.cec.army.mil/hamradio/tube/tubefind.html)
アクセス不可。アメリカの多くのページで推薦されているデータベースだが、米陸軍のドメインなのが残念。
- 真空管みに博物館 田中卓史氏
ロクタル管、および多くの送信管の鮮明写真あり。
- Net Mall 音楽の広場 EIFL
音楽の広場の半分位は、実際には真空管の広場だったりする。
- Direct Heating 佐久間式真空管アンプ愛好会
佐久間式と言ってもドロップのことではなく、全段トランス結合、出力段ばかりでなく前段にも大型三極管を惜しげもなく投入した、高級管球式アンプの大神殿のようなページ。
- History of Thermionic Valves (電子管の歴史) T.Higuchi氏
「Private History of Vaccum Tubes (極私的電子管の歴史)」がリニューアルされて内容も拡張された。草創期から最近に至るまでの真空管、とりわけ国産球に関する、かなり突っ込んだ知識が豊富。
- 舞鶴高専-電子制御-町田研究室 (真空管)アンプ 町田秀和氏
戦後の日本で自作愛好家に親しまれてきたタイプの球が元気に並んでいて、心なごむ。それぞれの回路についての簡にして要を得た解説もうれしい。
- 真空管な人々 KITAGAWA Natsuki氏
リンク集の形をとっているが、その下に書かれた感慨は、当時真空管少年だった者に共通する心情かもしれない。
- 魅惑の真空管 オーディオアンプ Emission Lab Hideo Kishimoto氏
質・量ともに圧倒的な真空管コレクションと、それらを活用したアンプ集。想像を絶する情熱が注ぎ込まれているように思う。
- 真空管アンプ情報 木下順二氏
その名の通り、管球式アンプに関する多岐にわたる情報がある。特筆すべきは、管球式アンプ設計についての詳細な検討が掲載されていることだ。
- 真空管AUDIOメーリングリスト(tube-ML) 管理者：井出勝久氏
詳しくは↑このページを参照。
- 情熱の真空管 Tetsu Kimura/ぺるけ氏
管球式アンプの設計ノウハウ・実測データの充実は「情熱」の名に恥じない。更に、リンクやNifty等での真空管コミュニティに関する情報も豊富。氏の顔までが真空管に見えてしまう程に、深い思い入れを感じる。
- Classic Radio Collection Isamu Kamata 氏
古い管球式ラジオのコレクション。５球スーパー以前の珍しい構成のものもいくつかあり、貴重。
- あぁ、懐かしの真空管たち JR2BJE Nob Tahara 氏
ST管５球スーパーの球の写真(42-80タイプ)と、回路図(6ZP1/12Fタイプ)がある。本当に懐かしい。
- 真空管の時代 Mas Wake 氏
ここにもまた、60年代の電気少年の姿が...
- 眞空館 Hayachin はやかわ たかお氏
TV用真空管の情報は、現代のWWWでは、かえって貴重＆新鮮だったりする。
- The真空管 小菅和男氏・辰己氏
さすが本職（電子部品店）だけあって、球ばかりでなくトランスやシャーシ、あるいはキット製品についても触れられている。出力管の説明も、量は多くないが、珍しい情報が含まれている。
- JimCom Home Page JimCom氏
かなり気合の入った２バンドラジオをはじめとして、アンプやエフェクタ等の自作機器、それに実測規格表がある。
- 懐かしい真空管たち JA3IKE 堀口 千秋氏
日本のラジオ等でも親しまれてきた代表的な球をほぼ網羅し、それに加えて珍しい球も含んだ力作写真集。特に、主要メタル管・GT管のまとまった写真が見られるのは、貴重だと思う。
- Vacuum Tubes Unlimited
オーディオ球からアンティーク球までを販売しているショップ。「局部発振管なら224Aより224の方がよろしおまっせ」などという、妙に凝ったアドバイスが付いていたりするのが面白い。
- VT-TO-JAN/RMA/EIA TYPES - CROSS REFERENCE LIST Deane McIntyre 氏
VT-nn型番の検索にとても便利。
- Bill's Ham Radio WWW Server - Tube Data Bill, NJ7P 氏
2,897種の真空管に関する3,672件のデータが検索できる（1997/9/22現在）。
- Meltone
真空管・測定器・軍用無線機の輸入販売をしている兵庫県の会社。市場経済指向を強める中国で昨年設立された VALVE ART 社の、300B改良型が目玉商品。
- TecSol Inc.
Svetlana社製真空管のディストリビューターである静岡県浜松市の会社。Svetlana社の全分野全種類の球を購入できる他、Svetlanaホームページへのきめ細かなリンクや独自に収集された関連文献のリスト等、Svetlana球関連の情報収集にも便利。
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