千里山の顔、象徴、玄関。あまりにも「顔」を意識し過ぎて、写真の通り何か違和感がある。写真では見えないが、この敷地内に火見櫓も立っている。駅からの道が一方通行であるため、新御堂方面からの車は、この噴水のロータリーを左折して、第二噴水から下ってきた道に入らねばならない。 この噴水には、千里山中の子供のマブチ水中モーターが眠っているはずだが、実際には何度か掃除されているだろうから、その残骸を収集するわけにはいかない。水中モーターは、この噴水前から千里山駅に下り、千里山市場の入口脇にあった「がんこや」で買うのが普通だった。 1995.5.8
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朝の雪 |